2018/03/26 ブログ
毎年4月、琴平に春を告げる「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が始まります。
琴平町内はこんぴら歌舞伎のカラフルで色鮮やかな幟が町内を埋め尽くします!
いつもその景色をみると今年もいつも以上にたくさんの人で賑わうのかとワクワクします。
この幟は、機械ではなく「讃岐のり染」という讃岐の伝統技法で1本1本手染めで丁寧に染め上げられています。
歌舞伎の期間中、外に雨ざらしで立てられているにも関わらず、
色あせも少なく、何年も破れるまで使用されています。
この「こんぴら歌舞伎の幟」で作られた色鮮やかな鞄(トートバック)ができました。
手染めで丁寧に作られた鞄は、色鮮やかな中に手づくりならではの温かさを感じられます。
色や柄もそれぞれ違うのでどれを買おうか悩んじゃいますね~!!
このバックは、紅梅亭1Fにて好評販売中です!
是非ご覧くださいませ。
湯元こんぴら温泉華の湯 紅梅亭