2015/03/09 観光情報
こんにちは
こんぴら参道階段22段目を左に行くと
「琴平町公会堂」があります。
公会堂は昭和9年に建造された木造の日本建築物で国指定有形文化財にも登録されています。
春には、庭園の桜の木々が一斉に咲き、春の「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の頃には花見を楽しむ人もいます。
現在でも各種催しや集会などに使用されています。
又、公会堂には古い史跡が移設されています。
石段を登ってすぐ左にある燈籠は元禄7年(1694)建立の燈籠です。
与謝蕪村の句碑「象の目の笑ひかけたり山桜」もこの場所にあります。
そして春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、冬は雪と
公会堂は四季折々の表情をみせてくれます!
そして2015年5月6日(水)まで四国こんぴら歌舞伎大芝居30周年記念写真展「お練りの風景30年」を開催中。
30年間のお練りの写真やゆかりの品々を展示しております。
この機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。
情報処理 丸岡
湯元こんぴら温泉華の湯 紅梅亭